やっぱり面白い、超ムーの世界
「超ムーの世界 R」というテレビ番組を知っていますか?
私のお気に入りの一つです。「緊急検証」にならび、超お気に入りです。
高校生のころから月間ムー(学研)の愛読者だった私にとって、神番組です。
レギュラー陣がまたスゴイ!
月間ムー第五代編集長 三上丈晴(サングラスが渋い)
超常現象・怪奇現象研究家 並木伸一郎(先生と呼ばせてください)
不思議サイト「TOCANA(トカナ)」編集長 角由紀子(かなり色っぽいです)
サイキック芸人 キック(この番組ではじめて知りました。ごめんなさい)
手相占いで有名な芸人 島田秀平(番組司会者です)
この面々が互いに持ち寄った不思議ネタを忖度なく、しかも無責任に語り合う、そんな番組です。
あ、忘れていました。ナレーターは俳優の萩原聖人さんです。
本来は声優でもある二又一成さんが担当していましたが、この番組の超ファンである萩原さんのたっての頼みでナレーターが交代したという経緯が有ります。驚きです。
内容はもう、毎回マニアックな超常現象ネタ。月間ムーがそのまま映像になった感じです。
UFOあり、宇宙人あり、未確認生物あり、超能力あり、異世界あり、幽霊あり、オーパーツあり、超古代文明あり、都市伝説あり・・・、そして島田秀平の手相コーナーあり。
これほどの超マニアックな番組が、もう137回も放送されています。コアなファンがいかに多いか、です。
「R」になる前に「超ムーの世界」も放送されていました。「R」はなんのRなのか、当時、出演者の間でも議論になりましたが、たしかいまだに解決されていません。
きっとこれからも、ますますマニアックな、そしてもっともっとディープな世界になって行くのでしょうね。期待は大きいです。